マイクロサービス
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これらの質問は、マイクロサービスを開発している回答者にのみ提示されました。
この質問はアンケート対象者全員に提示され、マイクロサービスセクションへの回答対象者かどうかを判断する質問として使用されました。
37%
マイクロサービスを開発している回答者の割合。2021 年に比べてわずか 2 パーセントポイント増加しています。
「ウェブフロントエンドでモノリス」アプローチの使用率が、2021 年の 25% から 2022 年の 19% に著しく減少しています。
REST / RPC over HTTP、メッセージキュー、および WebSocket が引き続きアプリケーションの分散部分の間での最も一般的な通信方法となっています。WebSocket とクロスプラットフォーム RPC の使用率に増加が見られます。それぞれ、2021 年から 4 パーセントポイントと 5 パーセントポイント増加しています。
回答者の 40% は新しいウェブサービス API を実装する際に、仕様から着手しています。これは、昨年から 4 パーセントポイント減です。手元にある特定のプロジェクトまたはタスクに応じて、適切なアプローチを選択する回答者のシェア(42%)が増加しています。
昨年より、OpenAPI の人気が伸びています。回答者の 69% は OpenAPI を使って API の宣言とドキュメント化を行っています。これは、2021 年の結果より 5 パーセントポイント高い結果です。同時に、Wiki システムの使用率が 2021 年の 24% から 2022 年の 20% に減少しています。
今年は複数の VCS リポジトリの使用率が 2021 年の 53% から 2022 年の 60% に増加しています。
マイクロサービスの開発では、Java が引き続き最も一般的な言語となっています。回答者の 34% が使用しています。
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