マイクロサービス

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これらの質問は、マイクロサービスを開発している回答者にのみ提示されました。

マイクロサービスを開発していますか?

この質問はアンケート対象者全員に提示され、マイクロサービスセクションへの回答対象者かどうかを判断する質問として使用されました。

37%

マイクロサービスを開発している回答者の割合。2021 年に比べてわずか 2 パーセントポイント増加しています。

システム設計ではどのようなアプローチを使用していますか?

86%

マイクロサービス

38%

サービス指向アーキテクチャ

19%

モノリスとウェブフロントエンド

12%

CQRS

8%

リアクティブストリーム

5%

アクターシステム

1%

その他

2%

なし

「ウェブフロントエンドでモノリス」アプローチの使用率が、2021 年の 25% から 2022 年の 19% に著しく減少しています。

アプリケーションの分散部分はどのように通信していますか?

81%

REST / RPC over HTTP

51%

メッセージキュー

29%

WebSocket

25%

クロスプラットフォーム RPC

15%

GraphQL

11%

ストリーム処理

9%

独自の TCP / UDP 通信

7%

SOAP

2%

リモーティング

2%

その他

2%

なし

REST / RPC over HTTP、メッセージキュー、および WebSocket が引き続きアプリケーションの分散部分の間での最も一般的な通信方法となっています。WebSocket とクロスプラットフォーム RPC の使用率に増加が見られます。それぞれ、2021 年から 4 パーセントポイントと 5 パーセントポイント増加しています。

新しいウェブサービスの API を実装する場合、コードまたは仕様のどちらから着手していますか?

42%

場合による

40%

仕様から着手

15%

コードから着手

2%

新しいウェブサービスの API は実装していない

回答者の 40% は新しいウェブサービス API を実装する際に、仕様から着手しています。これは、昨年から 4 パーセントポイント減です。手元にある特定のプロジェクトまたはタスクに応じて、適切なアプローチを選択する回答者のシェア(42%)が増加しています。

API をどのように宣言してドキュメント化していますか?

69%

OpenAPI

20%

Wiki システム

13%

API はドキュメント化していない

12%

GraphQL

3%

WSDL

2%

RAML

6%

その他

昨年より、OpenAPI の人気が伸びています。回答者の 69% は OpenAPI を使って API の宣言とドキュメント化を行っています。これは、2021 年の結果より 5 パーセントポイント高い結果です。同時に、Wiki システムの使用率が 2021 年の 24% から 2022 年の 20% に減少しています。

API の仕様をどこに保存していますか?

23%

VCS

16%

Wiki システム

15%

保存していない

14%

分からない

13%

独自の API 管理システム

13%

Swagger Hub

5%

その他

どのようにサービスのバージョン管理を行っていますか?

今年は複数の VCS リポジトリの使用率が 2021 年の 53% から 2022 年の 60% に増加しています。

どの言語でマイクロサービスを開発していますか?

34%

Java

14%

Python

12%

Go

11%

C#

7%

TypeScript

7%

JavaScript

5%

Kotlin

4%

PHP

2%

Scala

1%

Ruby

4%

その他

マイクロサービスの開発では、Java が引き続き最も一般的な言語となっています。回答者の 34% が使用しています。

マイクロサービス:

2022

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