その他のテクノロジー

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モバイル

どのモバイルオペレーティングシステムを対象に開発していますか?

87%

Android

58%

iOS

2%

その他

モバイル開発に携わっている大半の開発者は、引き続き Android アプリケーションに取り組んでいます。同時に、開発者の半数以上が iOS 開発に関わっています。

どのようにモバイルオペレーティングシステム向けに開発していますか?

61%

ネイティブツールを使用している

53%

クロスプラットフォームテクノロジー / フレームワークを使用している

モバイル開発者の半数以上がクロスプラットフォームテクノロジーを使用しています。Kotlin Multiplatform Mobile と 5 つの代表的なクロスプラットフォームフレームワークについては、こちらで詳細をご覧ください。

どのクロスプラットフォームのモバイルフレームワークを使用していますか?

46%

42%

Flutter

32%

38%

React Native

12%

11%

Unity

12%

11%

Xamarin

11%

16%

Ionic

10%

16%

Cordova

3%

2%

Kotlin Multiplatform

引き続き Flutter と React Native が最も広く使用されているクロスプラットフォームモバイルフレームワークではありますが、React Native のシェアは昨年より減少しており、Ionic と Cordova の使用率が約 50% 増加しています。

iOS と Android の両方のモバイルアプリケーションを同時に開発している開発者は何人いますか(ご自身を含む)?

6%
6%

なし

28%
32%

自分だけ

39%
42%

2~4 人

9%
8%

5~7 人

4%
3%

8~10 人

10%
6%

10 人超

3%
3%

分からない

モバイルアプリケーションに取り組むチームの規模が徐々に拡大しています。1~4 名で構成される小規模チームのシェアはわずかに減少し、5 名以上のチームがわずかに増加しています。

クロスプラットフォーム開発

クロスプラットフォームソフトウェアを開発していますか?

65%

いいえ

24%

はい。クロスプラットフォームのモバイルアプリケーションを開発している

18%

はい。クロスプラットフォームのデスクトップアプリケーションを開発している

35%

調査対象の開発者のうち、クロスプラットフォームソフトウェア開発に従事している人の割合。昨年より 8 パーセントポイント減少しています。興味深いことに、クロスプラットフォーム開発を行う人の 18% がモバイル用とデスクトップ用のいずれのアプリケーションも作成しています。

クロスプラットフォームデスクトップアプリケーションはどのプラットフォームを対象としていますか?

93%

Windows

75%

Linux

59%

macOS

3%

その他

クロスプラットフォームモバイルアプリケーションはどのプラットフォームを対象としていますか?

89%

Android

76%

iOS

57%

ウェブ

3%

その他

クロスプラットフォームモバイルアプリケーションを開発する際、通常はどのようにして複数の異なるオペレーティングシステムやプラットフォームに取り組んでいますか?

69%

ローカルで動作するエミュレーターを使用している

68%

物理マシンまたはデバイスを使用している

15%

リモートマシンで動作するエミュレーターを使用している

5%

通常は複数の異なるオペレーティングシステムやプラットフォームに取り組んでいない

クロスプラットフォームデスクトップアプリケーションを開発する際、通常はどのようにして複数の異なるオペレーティングシステムやプラットフォームに取り組んでいますか?

60%

物理マシンまたはデバイスを使用している

53%

仮想マシンを使用している

10%

通常は複数の異なるオペレーティングシステムやプラットフォームに取り組んでいない

3%

その他

調査対象のモバイルクロスプラットフォーム開発者のわずか 15% が、リモートマシン上で動作するエミュレーターを使用して各種のシステム/プラットフォームに取り組んでいるのに対し、3 分の 2 以上はローカルで動作するエミュレーターか物理マシンの使用を好んでいます。デスクトップ向けにクロスプラットフォームを開発する人の間では、物理マシンまたはデバイスが最も一般的なソリューションです。

静的解析

作業で静的コード解析を使用していますか?

45%

はい

27%

いいえ

15%

静的コード解析が何かを知らない

12%

分からない

静的解析がますます一般的になっています!2021 年に比べて静的解析の使用率が 7 パーセントポイント増加しています。現在では回答者の 27% が、雇用主が静的コード解析の使用を管理する全社的なポリシーを用意していると述べています。

静的コード解析の使用を指示する全社的なポリシーがありますか?またはチームごとに各自のチェックが管理されていますか?

55%

チームごとに独自のポリシーがある

27%

全社的なポリシーがある

19%

分からない

静的コード解析にはどのツールを使用していますか?

83%

IDE/エディター

33%

外部ツール

静的解析使用者のわずか 3 分の 1 が外部ツールを使用しており、67% が IDE / エディターの機能のみを使用しています。IDE / エディターの機能と外部ツールの両方を使用している開発者は 16% です。

興味深いことに、IDE / エディターの静的解析機能を使用する人の 54% が、解析設定をデフォルトのままにせず、カスタマイズしています。

静的コード解析はどれくらいの頻度でトリガーされていますか?

47%

コミットごと

19%

時々

16%

ブランチごと

15%

日に数回

3%

分からない

オープンソース

オープンソースプロジェクトに貢献していますか?

2%

フルタイムでオープンソースコードの作業を行って報酬を得ている

2%

フルタイムでオープンソースコードの作業をしているが報酬は得ていない

9%

はい。定期的に参加している

16%

はい。たまに参加している

22%

数回だけ参加したことがある

46%

いいえ。ただし、その意志はある

4%

いいえ。また、その意志もない

オープンソースプロジェクトに参加している開発者のシェアは、昨年からあまり変化していません。興味深いことに、オープンソースコードにフルタイムで取り組んでいる回答者とまったく参加していない回答者の数は各 4% とほぼ同数となっています。

作文支援ツール

文法の校正などに、次のいずれかの作文支援ツールを使用していますか?

43%

作文支援ツールは一切使用していない

38%

作業環境に標準装備されている機能を使用している

23%

Grammarly

3%

Microsoft Editor

2%

LanguageTool

1%

Ginger

4%

その他

57%

何らかの作文支援ツールを使用している回答者の割合。昨年とあまり変わりありません。3 分の 1 以上が作業環境の統合機能を好んで使用しているのに対し、専門のスタンドアロンツールの中では Grammarly が最も一般的です。

セキュリティ

34%

セキュアソフトウェア開発ライフサイクルが用意されていると答えた回答者の割合。調査対象者の 47% が、セキュア開発サポートを担当する同僚がいると述べています。さらに、回答者の 6% が勤務先に社内のセキュリティチャンピオンがいると述べています。

御社 / 組織のセキュアソフトウェア開発は誰がサポートしていますか?

53%

自分たちでサポート

35%

セキュリティチーム

32%

開発者

13%

QA

6%

セキュリティチャンピオン

3%

その他

開発したソフトウェアのセキュリティを維持するために、どの統合ソリューションを使用していますか?

38%

GitLab

37%

統合ソリューションは使用していない

10%

Snyk

6%

Sonatype

5%

JFrog

4%

WhiteSource

4%

Checkmarx

セキュアソフトウェア開発に携わっている人のわずか 15% が専門のセキュリティソフトウェアを使用しているのに対し、半数以上が IDE/エディターまたは CI/CD ツールの機能に頼っています。

セキュア開発には、どのツールを使用していますか?

65%

IDE またはエディター

54%

CI/CD

38%

課題トラッカー

15%

特定のセキュリティソフトウェア

1%

その他

開発したソフトウェアのセキュリティを確保するために、どの IDE またはエディターを使用していますか?

31%

IntelliJ IDEA

21%

VS Code

10%

Visual Studio

7%

PyCharm

5%

PhpStorm

5%

Android Studio

5%

WebStorm

セキュア開発に IDE/エディターを使用する人の間で最も一般的な選択肢は、IntelliJ IDEA です。

その他のテクノロジー:

2022

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