開発者のライフスタイル

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以下のセクションでは、キャリア、教育、精神衛生、趣味など、開発者の生活のさまざまな側面を取り上げています。

仕事

他のキャリア分野から IT に転向したことはありますか?

75%

いいえ。ずっと IT 分野に従事してきた

22%

はい。IT に転向する前は別の分野に従事していた

3%

その他

IT への転向が最も盛んな年齢層は 30 代で、キャリア転向者の 38% を占めています。キャリアの最初から IT 分野に従事している人の 46% は 21~29 歳の回答者です。

ソフトウェア開発者になることを選んだ理由は何ですか?

77%

技術、コンピューター、およびそれらに関連するすべてに以前から関心があったため

49%

プログラミングが自分の趣味だったため

46%

STEM が好きだったため

26%

複雑な問題に取り組むのが大好きであるため

25%

ビデオゲームやウェブサイトなど、何か新しいものを作りたかったため

18%

給料やその他の福利厚生が魅力的なため

17%

物事を良くしたいため

ソフトウェア開発者になることを選んだ理由は何ですか?

79%

71%

技術、コンピューター、およびそれらに関連するすべてに以前から関心があったため

51%

44%

プログラミングが自分の趣味だったため

49%

44%

STEM(科学、技術、工学、数学)が好きだったため

25%

28%

複雑な問題に取り組むのが大好きであるため

24%

24%

ビデオゲームやウェブサイトなど、何か新しいものを作りたかったため

興味深いことに、IT 分野に最初から従事している人よりも IT に転向した人のほうがリモートワークの可能性に魅力を感じています(14% 対 6%)。

現在の仕事は元々どのようにして見つけましたか?

30%

友人の紹介

24%

直接機会を見つけ出した

18%

外部リクルーター

11%

LinkedIn

10%

ここで勤務したいと思っていた

10%

社内リクルーター

6%

キャリアフェア

1%

Twitter

(メインの)仕事にはどれくらい満足していますか?

14%

完全に満足している

23%

非常に満足している

38%

まあまあ満足している

11%

満足でも不満でもない

7%

少し不満である

2%

非常に不満である

1%

完全に不満である

4%

分からない

仕事のどの側面が重要ですか?

70%

適切な労働時間

70%

給与の高さ

67%

仕事の達成感

52%

イニシアチブを取る機会がある

39%

世の役に立つ機会がある

35%

休暇の充実度

31%

仕事の責任感

4%

その他

職業に関する上位 3 つの側面は昨年から変化しておらず、適切な労働時間、給与の高さ、仕事の達成感が依然として最も重視されています。

興味深いことに、女性は休暇の充実度や世の中の役に立つ機会があることを重視している点で男性をリードしていますが(6 パーセントポイント)、給与の高さが重要であるという回答はそれほど重視していません(4 パーセントポイント)。

どのような専門能力開発の目標を自発的に設定していますか?

76%

新しいプログラミング言語とテクノロジーの習得

55%

開発ツールのより効果的な使用方法の習得

49%

ソフトスキルの開発

42%

自己組織化と自己規律

36%

リーダー力の向上

4%

そのような目標は設定していない

1%

その他

教育

あなたが修了した中で最も水準が高い教育課程はどれですか?

10%

中等・高等教育

19%

短大/大学の一部修了(学士号なし)

48%

学士号

17%

修士号

2%

専門職学位

2%

博士号

1%

その他

開発者になるための最初の一歩となったのは、次のうちどの教育機関またはリソースでしたか?

58%

正規教育

10%

書籍

10%

無料のオンラインコースまたはコーディングスクール

7%

ブログ、コミュニティフォーラム

6%

オフラインコース、コーディングスクール

4%

有料のオンラインコースまたはコーディングスクール

2%

コードキャンプ、ユーザーグループ、ミートアップ

3%

その他

30~39 歳の回答者は大学(34%)または大規模公開オンライン講座(MOOC)(無料コース 18%、有料コース 11%)で開発者トレーニングを受講していました。この状況は 20 代でもまったく同様で、大学が 34%、無料の MOOC が 23%、有料の MOOC が 11% となっています。このような回答者が好む上位 3 つのプログラミング言語は、Python、JavaScript、Java です。

過去 12 か月間にどのプログラミング言語の学習を始めた、または継続していましたか?

27%

Python

24%

JavaScript

21%

Java

19%

TypeScript

16%

Rust

15%

Go

12%

C#

新しい言語を学習する目的は何ですか?

56%

単に興味があるため

44%

個人プロジェクトに取り組むため

43%

最新のトレンドを常に把握しておくため

41%

現在の役職でのスキルを伸ばすため

27%

特定のタスクを完了するため

23%

新しい仕事を探すため / 役職を変えるため

21%

別のテクノロジーに移行するため

20%

開発者になるため

1%

その他

TechRepublic

techrepublic.com

アンケートの結果では、回答者は勤務時間中に意図的にも不定期にも真剣に学習に取り組んでいることが示されています。回答者は新しい言語の学習に強い興味を示しており、Python、JavaScript、Java が学習し始めた、または学習を継続している言語のリストの上位に入っています。新しい言語を学習している回答者の 50% 以上は興味があって学習を始めたのに対し、学習者の 44% は個人プロジェクト、43% は最新トレンドを常に把握することを理由として答えました。Python の人気は TIOBE インデックスによって実証されており、多くの組織で AI、自動化、データ解析、データ可視化のニーズが爆発的に増加しているため、Python はあらゆる開発者にとって役に立つ言語となっています。

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過去 12 か月間に新しいツール、テクノロジー、またはプログラミング言語を学習するために何を使用しましたか?

67%

ドキュメントおよび API

53%

ブログ / フォーラム

40%

書籍

25%

オンラインコーディングスクール

21%

MOOCs

4%

個人教師 / コンサルタント

6%

オフライン教育機関

6%

その他

7%

過去 12 か月間に新たな学習は試みていない

75%

コースやプログラムに復学して修了せず、止めた回答者の割合。

学習コースまたはプログラムを止めたことがある場合、その理由は何でしたか?

46%

十分な時間を確保できなかった

39%

学習コンテンツがあまり魅力的ではなかった

29%

学習コンテンツが有益だとは思えなかった

26%

学習コンテンツに実践的な演習が不足していた

24%

自分の学習の理由または目標が変わった

21%

コンテンツが簡単すぎたせいでやる気を失った

20%

希望していた内容をすべて学習した

16%

理論が不足していたせいでやる気を失った

16%

コンテンツが予想以上に難しかったせいでやる気を失った

4%

その他

TechRepublic

techrepublic.com

アンケートの回答では、大半の開発者(67%)がドキュメントや API を通じて学習することを好んでいることも示されています。回答者の 75% は学習コースやプログラムを修了せずに止めたことがあると答えており、46% は十分な時間を確保できなかったこと、39% はコースが魅力的ではなかったことを理由としているため、これは驚くことではありません。これらの統計は、プログラマーが従来の方法で基礎を学んだ後に自身のプロジェクトの目標に似たユースケースを調査することを好んでいることを示している可能性があります。

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新しいツール、テクノロジー、またはプログラミング言語の学習には週にどれくらいの時間を費やしていますか?

9%

週に 1 時間未満

30%

週に 1~2 時間

41%

週に 3~8 時間

13%

週に 9~16 時間

4%

週に 17~32 時間

3%

週に 32 時間以上

どのような学習コンテンツが好みですか?

53%

記事

45%

動画

1%

音声

2%

その他

文字によるコンテンツが Zoom 世代の間でも依然としてコンピューターサイエンスの学習に最も使用されている教材となっています。主要分野を IT に転向している 21~29 歳の回答者は、文字(44%)よりも動画の学習コンテンツ(52%)を好む傾向にあります。ただし、30 代でも大きな違いは見られません。主要分野が IT だった回答者は文字を好む傾向にあり、30~39 歳(文字 56%、動画 44%)のほうが 21~29 歳(文字 52%、動画 47%)よりもわずかに高い傾向が見られます。Zoom 世代の間では、動画と文字の全体的な比率はおよそ 50/50 となっています。

メンタルウェルビーイング

残念ながら、回答者の約 4 分の 3 がキャリアのある時点で燃え尽き症候群を経験したことがあります。ほぼ半数が主に心理テクニックを自分で実践することによってメンタルヘルスに気を配っているのは良いことです。今年は燃え尽き症候群、精神衛生、およびライフスタイルの相互作用を調べることにしました。

メンタルヘルスを管理していますか?

該当するものすべてを選択してください。

51%

いいえ

34%

はい。心理テクニックを使って自分で管理している

9%

はい。セラピストに通っている

7%

はい。処方薬を服用している

4%

はい。市販薬を服用している

4%

その他

燃え尽き症候群に陥ったことはありますか?

燃え尽き症候群を経験したことのある回答者はより積極的に精神衛生に興味を示しており、7 パーセントポイント多くなっています。

メンタルヘルスの概念についてどれくらいご存知ですか?

44%

この話題には大いに興味がある

26%

なんとなく知っている

25%

知っているが、この話題には興味がない

5%

初耳である

47%

燃え尽き症候群を経験したことのある回答者のうち、セルフモニタリングアプリまたはデバイスを使って身体活動、睡眠の質、およびその他の健康指標を追跡している人の割合。経験したことのない回答者の場合は 41% でした。

セルフモニタリングアプリまたはデバイスを使用して身体活動、睡眠の質、健康などを追跡していますか?

次のうち、あなたを最もよく表している文章はどれですか?

8%

23%

めったに疲労を感じない

23%

28%

仕事中はほとんど疲労を感じないが、仕事の後に疲労を感じる

41%

38%

仕事中に疲労を感じることがある

16%

7%

仕事中によく疲労を感じる

11%

5%

常に疲労を感じている

ヒント: 自分のメンタルヘルスに注意していなくても、頻繁または慢性的に疲労を感じている場合は燃え尽き症候群になりかけている可能性があります。十分に注意して自分をいたわりましょう!

燃え尽き症候群を経験したことのある人のほうが頻繁に疲労を感じています。

職場で生産性を感じる要因は次のうちどれですか?

該当するものすべてを選択してください。

49%

自分の業務成果が生かされている場面を見る

47%

昇給

39%

業務の過程で得られる喜び

26%

同僚からの個人的な感謝

24%

より高い地位の同僚からの個人的な称賛

23%

目標の指標とメトリクス / KPI

19%

自分自身に課した目標の達成

17%

昇進

回答者が生産性を感じる理由の上位 3 つは、昇給のほか、同僚からの感謝、自分の仕事に変化が見られること、仕事そのものを楽しむことです。これは、私たちにとってソフトウェア開発がテクノロジーではなく人との関り合いで進められていることを示しています。

開発者の半数以上(56%)が、IDE の使用方法を学習することで日常のコーディングの生産性が高まると答えています。

興味深いことに、燃え尽き症候群を経験したことのある開発者は日常のコーディングの生産性がメンタルヘルス、自己組成、時間管理(46%、燃え尽き症候群を経験したことのない開発者は 42%)、および気分管理(25%、15%)に関連する要因によって促進されると回答した人がより多く、コーディングの生産性がツールによって促進されると報告している人がより少なくなっています。

一方、燃え尽き症候群を経験したことのない開発者のほうが IDE の学習(59%、燃え尽き症候群を経験したことのある開発者は 55%)、作業とプロセスの編成(31%、28%)、IDE の機能のアップグレード(37%、32%)などの要因を指摘している人が多くなっています。

日々のコーディング生産性を高めているのは次のうちどれですか?

55%

59%

IDE のより効果的な使用方法の習得

46%

42%

自己組織化と時間管理

35%

34%

ハードウェアのアップグレード

32%

37%

IDE の機能アップグレード

28%

30%

チーム / 会社内の作業とプロセスの整理

日常業務

始業時に最初に開いているもの:

68%

仕事用のチャット

58%

IDE / 他の開発ツール

58%

メールボックス

36%

カレンダー

7%

ニュースサイト

6%

冷蔵庫またはカップボード

6%

YouTube

勤務時間のどれくらいを会議や仕事関連のチャットに費やしていますか?

16%

10% 未満

30%

10%~20%

25%

21%~30%

13%

31%~40%

7%

41%~50%

4%

51%~60%

2%

61%~70%

勤務時間のどれくらいをコード関連の活動に費やしていますか?

5%

10% 未満

6%

10%~20%

9%

21%~30%

11%

31%~40%

12%

41%~50%

13%

51%~60%

15%

61%~70%

仕事中に周囲の状況や時間の経過が分からなくなるほどの集中状態に陥ることはどれくらいありますか?

8%

ほぼ常時

24%

非常に頻繁

28%

頻繁

32%

時々

8%

ほとんど行っていない

1%

まったくない

IDE がフリーズしたときに考えていること:

32%

ちょっと休憩してフリーズが解消するのを待ってみよう。

28%

えっ?操作を間違えたかな?どうすれば解決できるかな?

20%

またフリーズした!あと何回発生するんだろう?

13%

ひどい。この IDE は基本的な機能も処理できないのか!

7%

その他

週末にコーディングすることはありますか?

70%

はい。趣味で

29%

はい。仕事で

19%

いいえ

開発者の 5 分の 1 未満は週末にコーディングを行っていません。

開発にはどのデバイスを使用していますか?

82%

ノートパソコン

47%

デスクトップ

7%

スマートフォン

4%

タブレット

2%

Chromebook または類似のデバイス

仕事には何台のモニターを使用していますか?

30%

1

56%

2

12%

3

2%

4

最も頻繁に使用しているコンピューターにはどれくらいの RAM がありますか?

2%

分からない

1%

512 MB~1 GB

1%

1 GB~2 GB

2%

2 GB~4 GB

6%

4 GB~8 GB

29%

8 GB~16 GB

37%

16 GB~32 GB

16%

32 GB~64 GB

5%

64 GB~128 GB

1%

128 GB 超

仕事ではどのようなディスクを最も頻繁に使用していますか?

81%

SSD

11%

SSD と HDD の両方を同程度に使用している

6%

HDD

2%

分からない

デジタルライフ

TechRepublic

techrepublic.com

IT 専門記事をオンラインで読む場合、チュートリアル(回答者の 62%)、ニュース(55%)、トレンド(54%)が仕事に役立つと考えられています。IT 系ニュースは専門家と実践者がほとんどのコンテンツを提供しているソーシャルメディア(50%)、IT 専門ウェブサイト(48%)、YouTube(45%)で得る傾向があります。ソーシャルサイトの内訳については、GitHub(76%)、X(旧 Twitter、48%)、LinkedIn(48%)、Stack Overflow(47%)のアカウントを積極的に使用していると報告されています。X を除き、これらのプラットフォームは業務上の改善と学習に直接つながっていると思われます。開発者は自分の仕事の質を向上させ、次の仕事を見つけるのに役立ち、次の新しいことへの準備を整えられる専門的なコンテンツを求めています。

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IT 関連ニュースはどこで得ていますか?

50%

ソーシャルメディア

48%

IT 専門サイト

45%

YouTube

38%

ニュースまとめサイト

36%

ブログ

26%

ニュースレター

25%

コミュニティフォーラム

14%

ポッドキャスト

3%

印刷媒体

2%

その他

6%

IT 関連ニュースは読んでいない

どのような種類の IT 専門記事があなたの仕事に最も役立っていると思いますか?

62%

チュートリアル

55%

ニュース

54%

トレンド

25%

レポート

18%

ホワイトペーパー

16%

ソートリーダーシップ

1%

その他

IT 関連ニュースをどのような方法で得ていますか?

66%

デジタルメディア

53%

動画

45%

ソーシャルメディア

18%

ポッドキャスト

10%

印刷媒体

次のウェブサイトのアカウントをお持ちで、活発に使用していますか?

該当するものすべてを選択してください。

76%

GitHub

48%

X

48%

LinkedIn

47%

Stack Overflow

38%

Reddit

36%

Instagram

29%

Facebook

21%

Medium

使用しているツールに関する匿名の統計情報を送信することに同意しますか?

20%

どのツールでも匿名の統計情報の送信に同意している

26%

ほとんどのツールで匿名の統計情報の送信に同意している

35%

ごく一部のツールで匿名の統計情報の送信に同意している

19%

どのツールでも匿名の統計情報の送信に同意していない

個人データの収集についてどう思いますか?

13%

気にしていない

43%

自分の個人データがどのように収集・使用されるかに関心がありますが、そこに影響を及ぼすための努力はあまり行っていません。

44%

自分の個人データがどのように収集・使用されるかに関心があり、そのようなデータを秘匿するための対策を取っています。

1%

質問の意味が分かりません

ビデオゲームをプレイしていますか?

73%

ビデオゲームをプレイしている回答者の割合。年齢が決定的な要因となっており、21 歳未満の 85% が趣味としていますが、60 歳以上ではこの数字は 33% に下がります。

ビデオゲームをプレイしていますか?

18~20 歳21~29 歳30~39 歳40~49 歳50~59 歳60 歳以上
85%79%72%66%44%33%はい、もちろん! 
15%21%28%34%56%67%いいえ
15%85%

どのジャンルのゲームを最も気に入っていますか?

46%

アクション

46%

ロールプレイング

45%

アクションアドベンチャー

42%

ストラテジー

34%

アドベンチャー

32%

シミュレーション

30%

カジュアル

16%

スポーツ

6%

その他

開発者のライフスタイル:

2023

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