This page details the latest updates and changes in dotTrace.
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We’ve introduced comprehensive support for the Undo and Redo actions and filter history in the standalone version of dotTrace. Now, each filter change is recorded, making it easy to revert to any previous state. Use the Undo button or hotkey to undo the latest change and the Redo button to reapply it. You can also access a drop-down list to revert multiple steps at once, with changes listed in chronological order.
Call Tree(呼び出しツリー)および Hotspots(ホットスポット)ビューでの Timeline(タイムライン)スナップショットとデータの処理の高速化など、dotTrace の全バージョンにいくつかのパフォーマンス改善が行われました。
このリリースでは、MAUI フレームワークベースのアプリケーションをプロファイリングできるようになりました。
現在、dotTrace は以下をサポートしています。
このサポートは、dotTrace スタンドアロンと Rider および ReSharper に組み込まれた dotTrace に提供されます。
dotTrace にユーザーインターフェース(UI)のプリセットが付属するようになりました。 このプリセットは特定のアプリケーションに関連するプロファイリング設定のみを表示するように UI を調整します。プリセットには General(一般)(すべてのアプリケーションタイプ)、Unity developer(Unity 開発者)、または Unreal Engine developer(Unreal Engine 開発者)があります。
macOS のプロファイリングを改善しました。
.app
)を指定できるようになりました。 net7.0-macos
、net8.0-macos
、net7.0-maccatalyst
、net8.0-maccatalyst
、Xamarin.Mac
です。 Timeline(タイムライン)プロファイリングセッションを構成する際に以下の高度なオプションを指定できるようになりました。
Call Tree(呼び出しツリー)を解析する代わりに、ソースコードにパフォーマンスプロファイリングデータを直接表示できるようになりました。 Source(ソース)ビューにはコードの特定行の時間分布情報が表示されます。 現時点では、この機能は Windows で取得したタイムラインスナップショットのみに使用できます。
System.Data.SqlClient
データプロバイダーをサポートするようになりました。 SQL クエリフィルターで対応するイベントを表示できます。 Call Tree(呼び出しツリー)ビューでコールスタックを個別のスレッドでグループ化し、スレッド固有のパフォーマンス問題について詳細なインサイトを得られるようになりました。
Linux と macOS の dotTrace のスタンドアロンバージョンに Source View(ソースビュー)ウィンドウが備わりました。 Call Tree(呼び出しツリー)で呼び出しを選択すると、Source View(ソースビュー)に対応するメソッドのソースコードが表示されます。
dotTrace のスタンドアロン版が Linux と macOS で使用できるようになりました。 パフォーマンス・スナップショットの収集と解析など、これらのオペレーティングシステムで完全なプロファイリングのワークフローを実行できます。
dotTrace を ARM64 CPU で動作する Windows で使用できるようになりました。 これは、dotTrace スタンドアロン、Rider の dotTrace、Visual Studio の dotTrace、および dotTrace コマンドラインツールの全バージョンに当てはまります。
dotTrace コマンドラインプロファイラーを ARM32 CPU で動作する Linux で実行できるようになりました。 サポートされているフレームワークは .NET Core 3.1 と .NET 5.0–7.0 です。 タイムラインのプロファイリングタイプは、.NET 6.0 アプリケーションのみでサポートされていることに注意してください。
このリリースまでは、サンプリング、トレース、行単位でのパフォーマンススナップショットは既存の Performance Viewer で開き、タイムラインスナップショットはよりモダンな Timeline Viewer で開く必要がありました。 それぞれのビューアーのユーザーインターフェースとスナップショットの解析方法は異なっていたため、全体的なユーザーエクスペリエンスが低下していました。
そこで、dotTrace Viewer(以前の Timeline Viewer)に絞り、Performance Viewer を廃止することにしました。 dotTrace は Viewer を使用してすべてのタイプのスナップショットを開きます。 ただし、今後も必要に応じて廃止された Performance Viewer を使用できます。 Performance Viewer を今後も使用する場合は、その理由をぜひお聞かせください。 皆さんのフィードバックは非常に参考になります!
すべてのタイプのスナップショットが dotTrace Viewer で開くようになったことで、パフォーマンススナップショットを比較する際にすべての強力な機能を使用できるようになりました。
dotTrace が Windows カーネルの呼び出し(ntoskrnl.exe
)、デバイスドライバーの呼び出し(*.sys
)などのネイティブシステムの呼び出しに関して、Timeline Call Tree(タイムライン呼び出しツリー)により多くの詳細を提供するようになりました。
プロファイリングプロセスを起動するために Unity エディターを再起動する必要がなくなりました。 プロファイラーを実行中の Unity プロセスに接続したり解除したりできるようになっています。
Rider の dotTrace コマンドラインツールと dotTrace で Alpine バージョン 3.13 ~ 3.15 がサポートされるようになりました。 次の CPU とフレームワークがサポートされています。
dotnet-trace collect:
で収集された NetTrace ファイルを開けるようになりました。dotTrace の Home(ホーム)メニューから Open Snapshot(スナップショットを開く)をクリックし、.nettrace ファイルを選択します。
Windows(.NET Core、.NET 5 以上)、macOS、および Linux(.NET Core 3.0 以上、.NET 5 以上)の dotTrace で Microsoft.Data.SqlClient
プロバイダーからの SQL Server イベントをサポートするようになりました。
dotTrace の Home(ホーム)ウィンドウをキーの組み合わせでのみ操作できるようになりました。 マウスは不要です。 各 UI 要素は、キーまたはキーシーケンスに割り当てられています。 割り当てられたキーを確認して UI 要素を操作するには、2 つの方法があります。
どちらを使用するかは、dotTrace の Home(ホーム)| Settings(設定)で選択できます。
専用のアイコンをアプリケーションウィンドウにドラッグするだけで、実行中のアプリケーションにプロファイラーを接続できるようになりました。
dotTrace のコマンドラインツールが Apple silicon プロセッサを使用するコンピューターで動作するようになりました。 それを使用して、.NET 6 アプリケーション(ネイティブモード)と .NET 5 アプリケーション(Rosetta 2 モード)をプロファイリングできます。
Timeline(タイムライン)スナップショットを閉じる際、dotTrace は選択した時間間隔や適用中のフィルターなどを含むユーザーインターフェースの状態を保存します。 次にスナップショットを開くときには、dotTrace によって UI が同じ状態に復元されます。
Rider の dotTrace コマンドラインツールと dotTrace で macOS および Linux での非同期呼び出しのデータを収集できるようになりました。 このデータを取得するには、Timeline(タイムライン)プロファイリングモードを使用してください。 Call Tree(呼び出しツリー)には、await と continuation を含む非同期呼び出しが表示されます。
Rider の dotTrace コマンドラインツールと dotTrace で Timeline プロファイリングモードを使用する際、macOS と Linux のアプリケーションの子プロセスをプロファイリングできるようになりました。 これは、.NET 5 以上のアプリケーションでのみサポートされています。
Windows でネイティブアプリケーションをプロファイリングできるようになりました。 プロファイリングセッションを開始するときに、ネイティブソースシンボルファイルをリモートサーバーからダウンロードするオプションがあります。 ネイティブプロファイリングは、Timeline プロファイリングタイプでのみ利用できます。
Timeline プロファイリングタイプを使用して、macOS と Linux で .NET Core と .NET アプリケーションをプロファイリングできるようになりました。
dotTrace のホーム画面を完全に作り直しました。 新規プロファイリングセッションの構成と開始、スナップショットの処理、その他の基本操作の実行がはるかに楽になりました。
所定のコマンド(dotnet tool install --global JetBrains.dotTrace.GlobalTools --version 2021.1.0
)を使用して、dotTrace コマンドラインプロファイラーを dotnet
グローバルツールとしてインストールして使用できるようになりました。
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