TeamCity のビルド自動化機能

TeamCity の堅牢なビルド自動化機能で CI/CD の運用を自動化し、手動ステップを再現性のあるスケーラブルなプロセスに変換して合理化しましょう。

無料でビルドを開始

手作業によるミスを排除

手作業によるミスが発生する余地をなくし、ビルド、テスト、リリースのプロセスを常に矛盾なく適用できます。

プロセスを最適化

自動テストを最適化して開発者のフィードバックループを短縮することで、より品質で信頼性に優れたコードを得られます。

DevOps アクティビティをスケールアップ

プロジェクトの成長に合わせて DevOps アクティビティをスケールアップするための基礎を築けます。

CI/CD パイプラインを簡単にセットアップ

すぐに使用できるソリューションを求めている単独の開発者であれ、チームの規模に合わせて成長する CI/CD プラットフォームを探している開発者チームであれ、TeamCity ではパイプラインを必要な場所に構築し、プロジェクトの進化に合わせて自由自在に拡張できます。

クロスプラットフォームのサポート

TeamCity は一般的なプログラミング言語、ビルドツール、テストフレームワークを完全にサポートしており、複数の異なるプラットフォームと環境でビルドとテストを並列実行できる機能を備えています。

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拡張性に優れた CI/CD ソリューション

インハウスまたはクラウド、仮想マシンまたは Docker コンテナー、またはフルマネージドソリューションに至るまで、TeamCity はさまざまなビルドファームのホスティングをサポートしています。TeamCity のビルド構成テンプレートを活用すると、新しいパイプラインを迅速に作成し、プロジェクト間で一貫性のあるアプローチを確保できます。

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パイプラインをコードとして保管

TeamCity では構成のコード化を簡単に導入できます。自動化ロジックを Kotlin DSL または XML でネイティブに書ける方でも、TeamCity の直感的な UI から構成ファイルを生成したい方でも、バージョン管理システムにパイプラインを保管するメリットをすべて享受できます。

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豊かなプラグインエコシステム

TeamCity の豊かなプラグインエコシステムを利用して CI/CD プラットフォームを拡張できます。TeamCity を既存のテックスタックと統合する新しい方法を発見できます。170 個以上のプラグインが提供されているため、CI/CD プラットフォームをニーズに簡単に適合させることができます。さらに、必要であれば入門ガイドを使用して独自のプラグインを作成することも可能です。

TeamCity のプラグインを詳しく見る

あらゆるソースからビルド

TeamCity ならソースコードの保管場所に関係なく自動的にビルドを開始できます。

無料でビルドを開始

  • Git、Mercurial、Perforce、Subversion、Azure DevOps(Microsoft Team Foundation Server)など、主要なすべてのバージョン管理システムをネイティブでサポートしています。
  • 初期状態ですぐに GitHubGitLabBitbucket、Azure DevOps、 といった主要 VCS ホストと統合できます。
  • 複数の異なるバージョン管理システムにまたがる複数のリポジトリのソースコードを組み合わせて単一のビルドチェーンにすることができます。

ワークフローのカスタマイズ

TeamCity では各パイプラインの実行トリガーを正確かつ完全に制御できます。

VCS のトリガー

プルリクエストのたびにビルドをトリガーできます。TeamCity を使用すると、コードの保管場所に関係なくソフトウェアを自動的にビルド、テスト、デプロイするための柔軟で強力なワークフローを作成できます。

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高度なトリガールール

コミットの作成者、コミットメッセージ、または影響を受けるファイルを条件にして新しいパイプライン実行を開始できます。

スケジュール指定のビルド

毎時間、毎日、または毎週のスケジュールでビルドを自動化できます。

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スナップショット依存関係

前のパイプラインステージへの依存関係を構成できます。

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失敗したビルド

失敗したビルドを自動的に再試行できます。

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IDE 連携

開発者が IDE からビルドを開始し、コミット前に変更を検証できるようにします。

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アーティファクト依存関係

アーティファクト依存関係を通じて前のビルドの出力を取得し、それを現在のビルド構成に組み込むことができます。

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TeamCity の機能拡張

TeamCity とソフトウェア開発ツールチェーンの各要素の間をシームレスにつなげて CI/CD のあらゆるメリットを享受できるようにします。

REST API について詳しく見る

  • TeamCity の豊富なプラグインを利用するか、独自のプラグインを作成できます。
  • フル機能を備えた TeamCity の REST API を使用して CI/CD プラットフォームをお使いの既存のシステムとツールに統合できます。
  • 情報を自動取得して進捗の監視とレポートの生成を行ったり、カスタムスクリプトを使用したプログラムによる対話によって TeamCity に完全に処理を任せたりできます。

高品質なコードをより迅速に提供

TeamCity は品質と速度のどちらも妥協しません。フィードバックループが短縮されるため、早い段階で問題を発見し、修正に着手できます。

Agent pools

詳細なインサイト

テストフレームワーク、静的解析ツール、コードカバレッジレポートなどを幅広くサポートしているため、コードの品質を監視するのに必要なすべての情報を得ることができます。ビルドログ、スクリーンショット、テスト履歴、その他のメタデータを含む詳細なテスト結果から重要なコンテキストを得られるため、問題が特定されたらすぐに調査に着手できます。

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リアルタイムレポート機能

インテリジェントなテスト並列化を組み合わせたオンザフライのテストレポート機能、不安定なテスト、テストの自動並べ替えによって結果の提供が高速化されるため、より早い段階で問題の修正に着手できます。

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必要な場所に結果を提供

TeamCity が初期状態で提供する統合機能により、失敗したビルドの警告を各ユーザーに送信し、チーム全体にテスト結果を提供できます。各ビルドの結果を VCS ホスト、課題トラッカー、メッセージングプラットフォームのいずれか、またはすべてに公開することが可能です。

CD に「継続性」を取り入れましょう

TeamCity の継続的デリバリーとデプロイオプションにより、定期的なリリース周期を維持し、最新機能とバグ修正をより迅速に本番環境へリリースできます。

ビルドアーティファクト

ビルドアーティファクトを任意の場所に公開することも、TeamCity 組み込みのアーティファクトリポジトリを使用することもできます。

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ビルドランナー

専用のビルドランナーを使ってデプロイステップを構成するか、TeamCity のコマンドラインランナーを使ってカスタムプロセスを作成できます。

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自動デプロイパイプライン

承認済みユーザーのみがトリガーできる自動デプロイパイプラインを構成することで、自動プロセスのメリットと手作業によるリリース許可の確実性を両立させることができます。

よくある質問