Hub 2019.1にようこそ

Hub 2019.1では、汎用的な二要素認証、コミュニティベースの言語サポート、およびその他の改善点が導入されました。

汎用的な二要素認証

汎用的な二要素認証

Hubは、二要素認証用の汎用的な二要素認証規格をサポートするようになりました。 その結果、トークンベースのインターフェースを第二認証要素として使用できます。 これにより、さまざまなハードウェアセキュリティキーとバイオメトリックテクノロジがサポートされます。

コミュニティベースの言語サポート

コミュニティベースの言語サポート

Hubのユーザーインターフェースは、アメリカ英語、フランス語、ドイツ語、日本語、ロシア語、スペイン語にローカライズされております。 これだけでも素晴らしいものですが、他にもたくさんの言語にローカライズされています。 Hubユーザーコミュニティでサポートされている言語に切り替えられるようになりました。 JetBrainsが正式にサポートしていない言語でHubをご使用になりたい場合は、あなた独自の翻訳をご投稿いただけます。

改善内容

二要素認証の要求

二要素認証の要求

グループ設定の新しいオプションを使用すると、グループのメンバーが各自のHubアカウントに二要素認証を有効にするように要求できます。 これは、Hubのインストール環境とそこに接続されているサービスへのアクセスを保護するのに役立ちます。

廃止された機能

Internet Explorerのサポート

Hubバージョン2019.1からは、どのバージョンのInternet Explorerでも安定したパフォーマンスを保証せず、このブラウザでしか発生しないバグは修正しません。 現在IE 11でHubをご利用中の場合は、別のウェブブラウザに切り替えることをお勧めいたします。