IntelliJ IDEA

プロ開発用 IDE

Java と Kotlin

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IntelliJ IDEA を選ぶべき理由

最高の Java および Kotlin エクスペリエンス

Java と Kotlin のサポートにおいて IntelliJ IDEA に及ぶものはありません。最先端の言語機能が最初からサポートされているため、時代の先を行くことができます。

コードを深く理解

IntelliJ IDEA はユーザーのコードをすべて理解し、その知識を元にあらゆるコンテキストで関連する提案を示すことで、超高速なナビゲーションとインテリジェントなエクスペリエンスを提供します。

最初からスムーズに使用可能

極上のツールセットを初回起動時から活用できます。必須ツールと幅広い言語とフレームワークがサポートされているため、プラグインの追加や入れ替えに手間取ることはありません。

エンタープライズ開発ワークフローを強化

設計から開発、テスト、そしてデプロイに至るまで、エンタープライズの各ステージのニーズを満たします。

IntelliJ IDEA は世界中の企業で利用されています

確実なコンプライアンスとセキュリティ

JetBrains のツールは SOC 2 認証を含む業界最先端のセキュリティ標準に準拠しており、組織のデータが保護され、弊社製品が世界的な規制に準拠していることを保証しています。

新機能

Structure(構造)ツールウィンドウの Logical(論理)コード構造 Ultimate

Structure(構造)ツールウィンドウで使い慣れた Physical(物理)構造に加えて、Logical(論理)コード構造が提供されるようになりました。 これにより、クラス、メソッド、およびフィールドだけでなく、プロジェクト内のコンポーネント間のリンクや対話も表示できるようになりました。 たとえば、Spring Boot アプリケーションでコントローラーを開く際、そのエンドポイントとオートワイヤリングされたアプリケーションコンポーネントを確認できます。 この強化されたビューはプロジェクト構造の理解に役立ち、コードの使用箇所と重要な関連の両方に沿ってプロジェクト内を移動することを可能にします。

Kubernetes アプリケーションのデバッグエクスペリエンスの改善 Ultimate

Kubernetes アプリケーションのデバッグがさらに簡単になりました。 Debug(デバッグ)ボタンの横にある三点リーダーをクリックし、Add Tunnel for Remote Debug(リモートデバッグのトンネルを追加...)を選択するだけで簡単にトンネルデバッグを有効にできます。 これによって手元のワークステーションを Kubernetes クラスターへ仮想的に組み込むことで、Pod を入れ替えてお好みのツールでマイクロサービスをローカルでデバッグすることができます。 他のマイクロサービスはクラスターの残りの構成要素へのネットワークアクセスを完全に維持したまま、手元のワークステーションとそれがあたかもデバッグ対象の Pod であるかのように対話します。

Kubernetes クラスターのログ Ultimate

IntelliJ IDEA で開発者のみならず、DevOps や SRE チームにも不可欠なストリーミングとパターンマッチングに対応したクラスター全体の Kubernetes ログにアクセスできる機能が提供されるようになりました。 この機能を使用すると、Pod、ノード、およびサービスのすべてのイベントをまとめて表示できるため、個々のログを手作業でチェックすることなく問題を素早く発見できます。 リアルタイムストリーミングで即座に診断を行い、パターンマッチングでメモリ不足の問題や異常なネットワークアクティビティなどの重要なイベントやエラーの検出を自動化できます。

安定版の K2 モード

IntelliJ IDEA 2024.3 では K2 モードが正式にベータ段階を終えて安定版となり、一般公開されました。 K2 モードはコード解析の安定性、メモリ消費効率、および IDE の全体的なパフォーマンスを大幅に改善します。 K2 モードの機能性がより Java と同等に近づき、すべての Kotlin 2.1 機能をサポートするようになりました。 この機能を詳しく見るには、Settings(設定)/Preferences(環境設定) | Languages & Frameworks(言語とフレームワーク)| Kotlin にアクセスしてください。

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