JetBrains

リモート開発

グローバルチームに究極のリモートコーディングエクスペリエンスを提供

リモート開発環境のメリット

機密コードを安全に保管

ソースコードは会社が管理する物理的に隔離されたリモートサーバーにのみ保管されますが、ソフトウェアチームは任意の場所からリモートで開発できます。

開発者の生産性が大幅に向上

ローカルハードウェアの限界を克服してリモート開発環境の処理能力を利用できます。どんなに大規模なデータベースでも、ノートパソコンのフリーズや過熱を心配する必要はありません。

ソフトウェア開発を高速化

事前構成のリモートワークスペースは数秒で起動するため、チームは 100% 使用できる状態のプロビジョニングが容易なリモート IDE で効率よく作業を開始できます。

JetBrains リモート開発ツールの舞台裏

ローカルマシン

IDE のクライアント

バックエンドオーケストレーション

リモート開発環境

ツールとランタイム
IDE のバックエンド

リモート開発環境

リモート開発環境

リモート開発環境

リモート開発ツールセット

使い慣れた JetBrains IDE

JetBrains IDE からリモート環境に直接アクセスできます。

IntelliJ IDEA

PyCharm

GoLand

PhpStorm

RubyMine

CLion

WebStorm

Rider

RustRover

JetBrains Gateway

単一のエントリポイントとして機能し、ローカルマシンをあらゆる開発環境に接続するコンパクトなデスクトップアプリケーションです。

詳細情報

バックエンドオーケストレーションツール

クラウドまたはオンプレミスでホストされている JetBrains IDE のバックエンドをリモートで実行します。

よくある質問

リモート開発機能はリモート開発ワークフローをサポートする有料の JetBrains IDE で提供されています。そのため、この機能を使用するには IDE の有効なサブスクリプションが必要です。たとえば、リモート開発シナリオで IntelliJ IDEA Ultimate を実行する場合は IntelliJ IDEA Ultimate または All Products Pack サブスクリプションが必要です。このポリシーはオーケストレーションソリューションを使用する法人ユーザーを除く個人用および商用サブスクリプションに適用されます。

IntelliJ IDEA Community Edition または PyCharm Community Edition ではリモート開発はサポートされていません。サブスクリプションを IntelliJ IDEA Ultimate または PyCharm Professional にアップグレードする必要があります。

はい。JetBrains は JetBrains CodeCanvas、Google Cloud、GitHub Codespaces などのすぐに使用できるリモート開発環境で IDE のバックエンドを実行してデプロイできるようにしています。このような構成で JetBrains IDE を使用するには、JetBrains IDE サブスクリプションの他にオーケストレーションプロバイダーのライセンスが必要です。

JetBrains はエンタープライズ企業が独自の社内リモートオーケストレーション環境を開発できるようにもしています。このようなサービスの提供に関する詳細は、営業チームにお問い合わせください。