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このチュートリアルでは、TeamCity Server が GitHub などのサードパーティプラットフォームにビルドステータス(成功または失敗)を送信するように TeamCity プロジェクトを構成する方法を説明します。
まず、ビルド構成を編集する必要があります。
次に、Build Features(ビルド機能)を開いて Commit Status Publisher という別のビルド機能を追加します。Commit Status Publisher は TeamCity がコミットのビルドステータスを自動的に外部システムに送信することを可能にするビルド機能です。
Commit Status Publisher 機能をセットアップするには、VCS ルートを選択します。1 つのルートを選択することもできますが、<All attached VCS roots>
(アタッチ済みのすべての VCS ルート)を選択することもできます。このようにすると、プロジェクトのすべてのリポジトリに含まれるすべてのコミットのコミットステータスが送信されるようになります。
特定のリポジトリのみに関するステータス通知を送信する場合は、ドロップダウンリストから特定のリポジトリを選択することもできます。
VCS ルートを選択したら、正しい Publisher(パブリッシャー)も選択する必要があります。この例では GitHub が正しいため、ドロップダウンリストからそれを選択しましょう。
認証を行うための認証トークンを貼り付けるように求められます。
その後、接続をテストしてから Save(保存)をクリックできます。
接続のセットアップが完了したら、Build Features(ビルド機能)に新しい接続が表示されます。
ビルドを実行すると、VCS(この例では GitHub)にビルドステータスが表示されるようになります。すべてのチェックに合格したことをここで確認できます。
Details(詳細)をクリックすると TeamCity Server にリダイレクトされ、そこでビルド情報を確認できます。
以上です!お持ちのテックスタックの別のツールと TeamCity を統合する方法については、他のチュートリアルをご覧ください。
楽しくビルドしましょう!
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