ナレッジベース

チーム内で蓄積した知識を内部で共有したり、ガイドや FAQ を含む優れた公開ナレッジベースをユーザーのために構築したりできます。 動画や GIF 画像を埋め込み、分かりやすく魅力的なコンテンツを作成できます。 回答の検索には、強力な全文検索やフィルターとタグを使用できます。 コメント内でコンテンツについて話し合い、記事の履歴を使用できるため、必要な情報を見失うことはありません。

無料版で YouTrack のナレッジベースを実際に操作してみてください。

10 名以下のチームは永年無料

リッチコンテンツを使って明確に説明

リッチコンテンツを使って明確に説明

1 枚の絵は 1,000 の言葉に値すると言われますが、1 本の動画は 1,000 枚の絵に値します。 画像、動画、および GIF アニメーションを埋め込むことで、コンテンツに彩りを与え、明確かつシンプルにメッセージを伝えられるようになります。 また、Google Workspace App や Figma ファイルなどの外部ソースからコンテンツを簡単に追加できます。 Mermaid ダイアグラムや数式などの埋め込みも可能です。

簡単な共同作業

簡単な共同作業

ナレッジベースで課題にリンクし、ブレインストームを行い、優れたアイデアを実現しましょう。 記事やコメントに @username メンションを追加することで、チームメンバーを議論に関わらせたり、自分が関わった記事に更新やコメント追加があるたびにメールまたは Slack で通知を受信できます。記事をお気に入りに追加すれば、変更を追跡することも可能です。 元のコンテキストでチームと一緒に内容に直接取り組めます。 インラインコメントを追加したり、メンバーをメンションしてチームメンバーにディスカッションに関する通知を届けたり、会話が終了した時点で簡単にスレッドを解決したりできます。 または記事の最後にコメントを追加し、それを表示したままにするか、集中の妨げにならないように非表示にするかを選択することもできます。

自信をもって作成

ナレッジベースには作業中の下書きが保存され、作成する記事ごとにリビジョンの履歴が残ります。優れたアイデアが失われることはありません。

未保存の変更がある記事や未公開の記事は、サイドバーのコンテンツメニューにわかりやすく表示されます。 個別のメニューからすべての下書き記事にすぐにアクセスできるため、新しく優れたアイデアを記録した場所を忘れることはありません。

情報に素早くアクセス

情報に素早くアクセス

YouTrack のナレッジベースでは、記事ツリーにネスト階層を無限に作成できるため、大量の情報を論理的にグループ化して整理することができます。 コンテンツメニューで記事をドラッグアンドドロップすると、その記事とサブ記事を一緒に配置しなおすことができます。

より精度の高い検索

より精度の高い検索

ナレッジベースの記事に使いやすいフィルターとタグを適用できるため、記事を分類し、必要な記事に素早くアクセスすることができます。

直感的な権限

直感的な権限

記事の作成、編集、および表示に関する権限設定は YouTrack の課題で使用されているものと同じ方式に従っているため、YouTrack 管理者は新たな知識の習得に時間をかける必要はありません。 ナレッジベースの記事ごとに、読み取り可能なユーザーを指定するための表示対象設定が個別に用意されています。

記事の内容を PDF にエクスポート

記事の内容をエクスポート

YouTrack のナレッジベースの PDF エクスポート機能は、書式設定、リンク、画像、リストなどのすべての内容をそのまま正確にエクスポートできます。 個々の記事またはすべてのサブ記事、コメント、添付ファイルを共有するかどうかも選択できます。 コンテンツを Markdown ファイルとしてエクスポートするオプションもあります。

製品ドキュメントと FAQ

製品ドキュメントと FAQ

ナレッジベースの公開セクションを構成すると、訪問者と検索エンジンは YouTrack に登録しなくても製品に関する記事と FAQ を閲覧し、検索できるようになります。 強力なフィルター、タグ、および全文検索機能が用意されているため、顧客は探している項目を簡単に発見できます。また、記事のコメント機能は登録ユーザーが質問に対する回答を得るのに役立ちます。

社内ドキュメント

社内ドキュメント

製品の要件、計画、ブレインストーミングセッション、およびチームとプロセスに関するあらゆる項目を保存し、管理することができます。 ドキュメントをチームと共有したり、個人的なメモや ToDo リストを作成してナレッジベースの使いやすい表示対象管理機能で非公開に保存したりすることも可能です。

更新通知を購読する記事をフォローしたり、記事のバージョン履歴を使って不要な変更をロールバックしたり、@username でメンションして重要な情報に注目させたり、リッチなコンテンツ環境で簡単に共同作業を行ったりすることができます。