インテグレーション
CocoaPods
AppCodeには、CocoaPods依存関係マネージャが組み込まれており、IDE UIから直接podファイルを作成したり、podを更新したり、インストールしたりできます。
Podfileエディタは補完をサポートし、プロジェクトの依存関係を指定する際に複数のインテンションを提供し、古くなったかまだインストールされていないpodに対して通知を表示します。
Reveal
AppCodeは、iOSアプリケーションのデバッグを支援するItty Bitty Appsの素晴らしいツールであるRevealと統合されています。
AppCodeからRevealを使用するには、まず設定を編集する必要があります。 この目的のための特別なタブがあり、そこではアプリケーションの起動時にRevealライブラリを注入し、デバイスにライブラリを読み込むどうかを選択できます。
次に、アプリケーションをRun/Debugし、DebugパネルのRevealアイコン
をクリックして、Revealでアプリケーションのインスペクションを行います。
この統合はプラグイン経由で提供され、Apache 2.0ライセンスの下でオープンソースになっています。 これをお試しになるには、RevealをAppCodeと一緒にインストールしてください。
HTTPクライアント
ネットワークアプリをご開発の際、AppCodeにバンドルされているHTTPクライアントプラグインを使用して、ネットワークリクエストをテストされると便利です。
SwiftLint
SwiftLintはRealm社提供の静的解析ツールで、プロジェクトでSwiftのスタイルと規約を適用するのに役立ちます。
AppCodeでは、それをすべてのプロジェクトに対して一度に設定できます。 そのためにはSwiftLintプラグインをインストールし、クイックフィックスとして利用可能なAutocorrectアクションを使用してエディタ内で直接すべてのSwiftLintインスペクションを実行してください。
Swiftify
Swiftifyは有料ツールで、フル機能のObjective-CからSwiftへのコンバータになることを目指しています。 Swiftifyチーム制作のプラグインをインストールすれば、AppCodeでこのツールを直接設定して使用できます。
外部のドキュメントブラウザ
外部のドキュメントブラウザをご使用になりたい場合、AppCodeに統合されているDashをご便利いただくと便利です。
ターミナル
⌥F12経由でご利用いただける組み込みのターミナルにより、SSHプロトコルを使用してローカルまたはリモートでコマンドを実行できます。 システムにインストール済みの任意のシェルを設定できます(bash、zshまたはその他)。